松江市 マスキング修理事例 日産部品山陰販売

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マスキング修理事例

 フロントドアのキズ(手のひら2つ:30cm)

今回のフロントドアキズは、手のひら2つの30cmキズです。当社では、2つの修理方法があります。一つ目は、フロントドアに付く付属品を外さずにマスキングをして修理する方法です。二つ目は、付属品を全て外して修理する方法があります。修理費用をできるだけ安くしたいと考えるお客様は、一つ目のマスキング修理をお勧めします。このページでは、マスキング修理の事例を工程別にご紹介します。

 エアーサンダーで塗装をはがす

キズの具合を確認しながら、エアーサンダーという工具でキズ面を削ってならし、塗料をはがします。

 サフェーサーで下地つくり

サフェーサーを吹きつけ、塗装のノリをよくするための下地をつくります。錆び防止にもなります。

 車の色に合わせた調色

新車のときは同じ色でも、年月や環境によって色合いは変化します。その微妙な色合いを確認し、塗料を調合して車の色と合わせます。

 研ぎキズを消して、油分を取り除く

研磨によってできたキズを消したり、細かな汚れや油分を取り除きます。

 付属品をマスキング

塗装専用のブース(ゴミやホコリを防ぐ部屋)で、ドアに付く付属品をマスキングします。余分なところを塗装しないようにします。

 色とクリアーを吹きつけ

調合した色を吹きつけて、透明な液体のクリアーで保護をしてツヤを出します。
塗装専用ブースで強制的に乾燥させます。

 磨き

クリアーが乾いたら、専用工具「ポリッシャー」を使い磨きます。この作業で塗装したところがピカピカになります。

 キズ付いたドアに、ピカピカな輝きが復活

どこにキズがあったのかわからなくなりました。塗装時には塗装専用ブースを使いゴミやホコリが付きにくく仕上がり品質は保証します。ドアの付属品を外した修理に比べると付属品の周りなどは、若干仕上がりが気になりますがお客様にご提供できる作業方法です。(マスキングにより、付属品の色ハゲやクリアーのふちが出る可能性もありますのでご了承ください)

 自社施工だから「高品質・低価格」のキズヘコミ修理が可能です。

弊社は事故車から小さな傷まで対応できる設備力に加えて、経験豊富な日産メカニックが皆様の愛車修理のご相談に乗らせていただきます。部品販売会社が板金塗装工場を併設しているので、お客様がご希望されるご予算やご要望に応じた修理提案が可能です。
お見積り・ご相談だけでも大歓迎なので、ご新規様でもお気軽にお問い合わせください。

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